蒸し暑い部屋の中央より少々左に寄った西日の激しいベッドの上で一定速度の上下運動を繰り返す右手をじっと見ていた。その右手の持ち主は汗でよれたエロ本を左手に丸めて時々籠った溜め息を吐く。ズボンのチャックだけが下ろされていて他に着衣の乱れはない…
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